目の周りのお悩みを解消して若々しい目元に

よだ形成外科クリニックの目元治療はココが違う!

当院の下まぶた治療はその症例により、皮膚のみでなく、その下の筋肉、脂肪のゆるみまで解決する「ハムラ法(ハムラ変法)」という高度な手術方法を採用しています。

※ハムラ法(ハムラ変法)とは・・・

ハムラ法とはDr.Hamraの考案された手術法です。下まぶたの手術は結膜から眼窩脂肪を取るのみの手術が多く行われています。単に脂肪を取る手術の場合、取り過ぎると逆にへこみの原因となり、ボリュームが減った分、皮膚の緩みが目立つことがあります。ハムラ法は手術操作で眼窩隔膜という皮下の膨らみの脂肪が入った袋を操作して移動させることで、きれいな下眼瞼の形態を作ります。この脂肪のみならず、皮下の眼輪筋と皮膚に緊張を作ることで引き締まった下まぶたを獲得することができます。

このようにハムラ法は皮膚-筋肉-皮下脂肪のそれぞれの層にアプローチをする優れた方法と言えるでしょう。しかしながら、ハムラ法は高度な技術を要する手術なので、手術経験が多く、正しい手技を身につけた術者が行うことが大事です。

目元治療はこんな方におすすめ!

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美しい二重・目元を実現するためには3つの要素が大切です。

診断力・センス力・技術力

医師の技術で仕上がりに差が出ます。

安いだけの二重・目元術を提供している美容クリニックはたくさん存在します。
しかし手術を行う医師に診断力、センス力、技術力のどれかが備わっていなかった場合、
理想の二重・目元を実現するのはとても難しくなるでしょう。
お手軽・簡単なイメージのある二重術ですが、実は医師の技術や経験こそが
仕上がりを左右してしまう、繊細な手術だということをどうか忘れないでください。

あなたのお悩みにピッタリの治療法は…

下まぶたハムラ法(目袋修正)

下眼瞼除皺術(ハムラ法)

下まぶたの膨らみの原因と治療法の選び方

加齢現象と共に下まぶたは、眼窩という眼球を入れている骨があるのですが、その周囲の組織のボリュームが減ることから加齢変化が始まってきます。その次に目袋と呼ばれる眼窩脂肪を包んでいる隔膜と皮膚とを支えている支持組織がゆるんできます。このため、目袋が膨らみ、下まぶたの皮膚がゆるんでくるのです。眼窩周囲のボリュームダウンと目袋の影響でクマになり、疲れてもいないのに人から疲れているのではと指摘されるという方もいることでしょう。

また、生まれつきにこの眼窩脂肪が多い方も目袋の膨らみが目立つという方がいらっしゃいます。治療としては、私はハムラ法(正確にはハムラ変法)を採用しております。

目袋の原因である眼窩脂肪を単に減らす(経結膜、眼窩下縁切開の双方とも)という方法は私としてはおすすめをしておりません。というのも支持組織である皮膚及び皮下の眼輪筋を修復することなく、脂肪抜きだけすれば、皮膚のタルミや凹みが目立つということと、眼窩周囲のボリュームダウンがかえって目立ち老けた印象となる可能性が高いからです。皮膚のみの切除では方法を誤るとアカンベーにもなりかねません。必ず皮下の脂肪と筋肉の修復が必要です。

また、ヒアルロン酸による注入法もおすすめはしておりません。持続時間が短いためということもあるのですが、皮膚や筋肉の弛みがある状況で、ある程度固さのあるヒアルロン酸を注入すると、かえって膨らみが目立ち、または注入物によるボコボコとした表面の凹凸が現れる可能性があるからです。

Point
当院の手術ポイント

睫毛下切開を行います。この部位の切開は正しく行えばほとんど手術跡がわからなくなります。眼輪筋下で眼窩下縁まで眼窩隔膜上を剥離します。

眼窩隔膜を切開し、眼窩脂肪をボリュームが減っている眼窩下縁上に脂肪を覆うようにして配置し、隔膜を下に進展しながら固定をしていきます。膨らみの脂肪を再配置させることにより、目袋が平らになるばかりでなく、眼窩下縁周囲のボリューム不足を補うことができます。

次に皮膚の緊張とハリを得るために、眼輪筋という皮下の筋肉を外上方へ引っ張り骨膜に固定をします。そして、余りのある分だけ皮膚を取り去ります。このことを確実に行えばアカンベーになることはありません。もともと筋肉の弛みがある方は皮膚の切除はやや控えめに行うことが必要です。丁寧に縫合を行い、テープ固定をいたします。


利点と欠点
下眼瞼除皺術(ハムラ法)の利点と欠点

目袋の脂肪を再配置させることにより、ほほが高くなった印象も期待ができます。必要最小限の手術で大変、若い印象を与える手術だと評価できるでしょう。

ハムラ変法は、術者によって微妙にやり方が異なります。その違いによって結果も微妙に異なります。どれが正解であるともいえません。また、高度の手技を要しますので、手術料金のみで判断されるのは注意が必要でしょう。

下眼瞼除皺術(ハムラ法)の症例

下眼瞼除皺術(ハムラ法)の留意点
手術時間 120分
ダウンタイム 7日~10日程度 ※個人差があります。
下の睫毛のラインに沿って切開しますので、手術跡は殆ど目立たなくなります。
通院回数 3回程度 抜糸、経過観察として1か月後、3か月後
抜糸の時期 7日後
洗顔 手術後当日は不可。翌日から抜糸までは、まぶたを濡らさないよう洗顔可能
メイク 目元以外のメイクは翌日から可能。下眼瞼のメイクは、抜糸翌日から医師の指示で可能
シャワー 手術当日から可能
入浴 手術翌日から可能
コンタクト 手術翌日から可能

PRPF注入療法・PRP注入療法

  • PRPF(濃縮自己血小板+成長因子)注入療法
  • ▼ 場合

PRPF(濃縮自己血小板+成長因子)注入療法

へこみや影が気になる

余分な脂肪を除去

手術までいたらない皮膚のゆるみやへこみが気になる場合はPRPF(PRP+b-FGF)注入法がおすすめです。自分の血液から作成した濃縮血小板に成長因子を添加したPRPFは再生医療の1つです。自分の組織を利用する安全な治療法です。


下まぶたのへこみや影の治療法

下まぶたのデコボコは、疲れて見えたり、老けて見える原因となります。その原因は目袋の原因である眼窩脂肪の突出だけでなく、頬部脂肪層の下垂やボリュームロスもあります。特に下まぶたの内側に影が出来たり、ゴルゴ線として見えるようになってきます。目袋が目立つ場合はハムラ法による手術が有効ですが、若年齢の方や目袋の突出がそれほどでもなく、ボリュームロスやゴルゴ線が目立つケースの場合は注入療法が有効です。

注入療法というとヒアルロン酸などによる注入治療をお考えの方が多いと思いますが、下まぶたの皮膚は薄いため、ヒアルロン酸が透けて見えてかえって透明感のある赤紫色になることも少なくはありません。そこで当院が取り組んでいる治療法は再生医療の1つである濃縮自己血小板注入+b-FGF(ベーシックエフジーエフ)治療(PRPF)をお勧め致します。

自己血から再生した濃縮自己血小板(PRP)に成長因子である注入療法b-FGF(ベーシックエフジーエフ)を調整してPRPに加えるPRPF注入療法は、自分の脂肪を増殖させることが可能な最新の治療です。このPRPFをへこみやくぼみのある場所に注入することでしかも異物でなく自分の組織で目立ちにくくすることが可能です。脂肪注入療法より結果の確実性が高く、なめらかに仕上がるのが特徴です。ハムラ法術後の組織の足りない部位に対してもPRPFで補うのは大変有効な治療です。PRPFは再生医療等安全性確保法に指定される治療で、厚労省の認可が必要です。当院は認可施設となっています。

Point
当院の施術ポイント

濃縮自己血小板(PRP)+b-FGF注入療法であるPRPFは最新の再生医療の1つです。自分の血液から作成する治療法のため安全性に優れています。治療の直後からふっくらした感じが確認でき、満足度が高い治療です。

成長因子を使用する濃縮自己血小板注入療法にはいくつかの方法がありますが、当院の採用している方法は安全性が高く、膨らみすぎるということがほとんどない方法です。


利点と欠点
濃縮自己血小板+成長因子PRPF注入療法の
利点と欠点

この治療法の利点は自己血から作成して、また自己組織で治療部位が補えるということです。また治療直後より改善が確認でき、しかも治療効果の持続力も高い治療です。

欠点としては、PRPFだけでなく注入療法のすべてに言えることですが、手術適応なのに注入のみで治療を行うとかえって膨らみが増した印象がでると言うことです。当院では手術適応の場合、注入療法はおすすめしておりません。PRPFの欠点をあげるとすると、もう少しボリュームをつけたいと思った場合、再治療を行えるのは最低6ヶ月以降だということです。

濃縮自己血小板+成長因子PRPF注入療法の留意点
施術時間 麻酔クリーム 1時間 治療 15分
ダウンタイム 10-14日の微妙な腫れ
通院回数 2回 1ヶ月後 3ヶ月後
抜糸の時期 なし
洗顔 翌日より可能
メイク 翌日より可能
シャワー 翌日より可能
入浴 翌日より可能
コンタクト 直後より可能

PRP(濃縮自己血小板)注入療法

下まぶたや目周りの皮膚のハリや小じわの治療法

下まぶたの膨らみや影よりも皮膚そのもののハリの低下や小じわが中心の場合には皮膚の若返り治療がおすすめです。いくつかおすすめの治療法はございますが、濃縮自己血小板注入療法(PRP)を特におすすめ致します。自己濃縮血小板注入療法(PRP)は血小板より放出される自己由来の成長因子が皮膚の線維芽細胞に働きかけ皮膚のハリを作り皮膚のターンオーバーを促進する作用で皮膚の若返りを目指します。

PRPの場合、成長因子であるb-FGF(ベーシックエフジーエフ)は使用しません。b-FGFを加えるPRPFは膨らませる作用を求めるため、皮膚のハリや小じわに対する治療には単純なPRPを使用していきます。

Point
当院の施術ポイント

濃縮自己血小板注入療法(PRP)は最新の再生医療の1つです。自分の血液から作成する治療法のため安全性に優れています。細い注射針で皮膚に浅く注入をしていきます。大きな内出血も起こらないので数日のダウンタイムで可能でしょう。PRPは皮膚の若返り目的の治療法のため、b-FGFを加えるPRPFとは別の治療法となります。


利点と欠点
濃縮自己血小板PRP注入療法の利点と欠点

この治療法の利点は自己血から作成するので、安全性の高い治療法です。また、細い注射針で注入するため、ダウンタイムも少ない治療です。 おおきな欠点はありませんが、PRPの作用は、数ヶ月であるため、数ヶ月に1度の治療を行うことがすすめられます。

また、より効果を求めるのには、炭酸ガスメソやボトックス注射、柔らかいヒアルロン酸注入、IPL治療であるM22の照射治療などの複合治療を行うのがいいでしょう。

PRP(濃縮自己血小板)注入療法の留意点
施術時間 麻酔クリーム 1時間 治療 15分
ダウンタイム 2-3日の微妙な腫れ
通院回数 2回 1ヶ月後 3ヶ月後
抜糸の時期 なし
洗顔 翌日より可能
メイク 翌日より可能
シャワー 翌日より可能
入浴 翌日より可能
コンタクト 直後より可能

眼瞼下垂術

  • 眼瞼挙筋腱膜前転法(両側)
  • 眉毛下皮膚切除術(両側)

眼瞼挙筋腱膜前転法(両側)

このようなことはありませんか?

自分ではいたって元気なのに、「眠そうだね」「元気ないの?」と言われたことはないですか? しかも、午後くらいからまぶたの重さや、頭の重さ、肩こりを感じることがあったら、あなたは「眼瞼下垂」かもしれません。

症状
眼瞼下垂の症状

まず黒目をチェックすると、黒目は約2/3ほど見えていると美しいのですが、眼瞼下垂の眼は、ほとんどが2/3以下で、黒目が1/2くらいしか見えないこともあります。

まぶたは開けづらくなるので額で開けようとします。そのため眉毛が高くなり、額のシワも増えてきます。まぶたが引っ張られるためまぶたの上部や眉毛の下が窪むことがあります。

無意識に額の筋肉を使っているので、疲れてくる午後には、頭痛や肩こりが発生しやすくなると言われています。以前NHKにて眼瞼下垂の特集があり、おかげさまでみなさんに認知されることとなりました。番組ではこの頭痛や肩こりに注目をしていましたが、少々注意が必要です。眼瞼下垂の治療をしたら、必ずこの頭痛や肩こりが治るというわけではないということです。

テレビとは恐ろしいもので、実は最近眼瞼下垂の相談が増えています。このためか、未熟な治療を受けて来て、結果がよろしくないという相談も増えています。


Point
当院の手術ポイント

■ 腱膜性眼瞼下垂の場合―眼瞼挙筋腱膜前転法

予定重瞼ラインで切開をします。皮膚の余りがある場合には皮膚の切除を行います。眼窩隔膜を開放し、眼瞼挙筋腱膜を確認します。この腱膜を前方へ引き出し、瞼板の上部に縫合糸にて逢着します。術中に開眼していただき、黒目の見え方を調整します。この調整は患者さんの一人一人によって微妙に変化させて行っております。つまり、「カン」によるところも大きく、術者の経験とセンスが要求されるといえるでしょう。皮膚を縫合し終了します。


利点と欠点
眼瞼下垂手術の利点と欠点

この方法は、全切開法を併用するため、二重のラインが取れてしまうということはほとんどありません。まぶたを引き上げる腱膜を短くするため、目の開けやすさを感じます。このことにより目から来る頭痛や肩こりも軽減するということもいわれております。術後1ヶ月くらいで黒目の割合が増してきます。

術後1ヶ月~3ヶ月は左右差が生じやすい時期です。私たちの体は微妙にこの左右差を知らず知らずに修正していきますが、術後3~6ヶ月でも明らかな左右差がある場合には、挙筋腱膜の短縮を調整する修正手術が必要となる場合があります。

術後3ヶ月以内の修正術は原則として行いません。

腱膜性眼瞼下垂の症例

腱膜性眼瞼下垂手術の留意点
手術時間 150分
ダウンタイム 2週間程度 ※個人差があります
通院回数 3回程度 抜糸、経過観察として1か月後、3か月後
抜糸の時期 5~7日後
洗顔 手術後当日は不可。翌日から抜糸までは、まぶたを濡らさないよう洗顔可能
メイク 目元以外のメイクは翌日から可能。目元は、抜糸翌日から医師の指示で可能
シャワー 手術当日から可能
入浴 手術翌日から可能
コンタクト 手術翌日から可能

眉毛下 びもうか 皮膚切除術(両側)

Point
当院の手術ポイント
眉毛下皮膚切除術

■ 加齢性眼瞼下垂の場合―眉毛下皮膚切除術

挙筋機能に問題がなく、加齢現象でまぶた外側の重く下がった皮膚を切除し、縫合します。手術の跡は眉の下のラインに沿うので目立つことはありません。睫毛付近の皮膚を切除しないので、眼の雰囲気を大きく変化させることがありません。

また、一重の方が一重のままタルミを取りたい場合にはこの術式を選択されるのがよいでしょう。

手術後3ヶ月は、手術の跡が赤くなることがありますが、アイブローで隠すことができます。


利点と欠点
眉毛下皮膚切除術の利点と欠点

なんと言ってもまぶたを大きく切除しないためダウンタイムが少なくすみます。開眼も楽になり視野が広がります。

しかし、眉毛下の皮膚を切除すると術前よりやや眉の位置が下降します。このことにより眉を描く位置をずらすと、手術跡が見えてくることがあります。

また、腱膜性眼瞼下垂症の方は、挙筋腱膜(まぶたを引き上げる筋)を修正する必要がありますので、この手術方法を選択することはできません。

眉毛下皮膚切除術の症例

眉毛下皮膚切除術の留意点
手術時間 120分
ダウンタイム 2週間程度 ※個人差があります
通院回数 3回程度 抜糸、経過観察として1か月後、3か月後
抜糸の時期 5~7日後
洗顔 手術後当日は不可。翌日から抜糸までは、患部を濡らさないよう洗顔可能
メイク 目元以外のメイクは翌日から可能。目元は、抜糸翌日から医師の指示で可能
シャワー 手術当日から可能
入浴 手術翌日から可能
コンタクト 手術翌日から可能

全切開法・挙筋腱膜前転術

  • ▼ 眼の膨らみを減らしたい場合
  • ▼ 上まぶたの厚みが気になる場合

隔膜内脂肪除去

まぶたの腫れぼったさの原因

まぶたの腫れぼったさを解消するのに脂肪を取ればよいとお考えの方が多いと思います。これは医療関係者にも同様のことがいえます。一般に多く行われている「脂肪取り」の手術は隔膜内脂肪という眼窩脂肪を引き出し切除する手術のことがほとんどです。

しかし、眼窩脂肪のみ切除しすぎるとまぶたのへこみの原因となりうるし、脂肪を取った割にはまぶたの厚みが減らないということもあります。それは、対象とする脂肪の位置が異なるからで、隔膜内脂肪(眼窩脂肪)の対処のみでは腫れぼったさを解消できないからです。

大まかに腫れぼったさを2つに分類すると、(1)睫毛付近の中央から~外側に垂れ下がっている脂肪は隔膜内脂肪(眼窩脂肪)、(2)眉下のまぶたの厚さはroofと呼ばれる隔膜前脂肪の減量を施してあげるのポイントです。
これらの手術は全切開法時に併用して行われます。

Point
当院の手術ポイント

■ 隔膜内脂肪(眼窩脂肪)減量の場合

余分な脂肪を除去

上まぶたの膨らみを解消する場合は隔膜内脂肪(眼窩脂肪)を減量すると効果的です。全切開法や、挙筋腱膜前転j術と併用して行われます。

切開線よりはみ出てくる隔膜内脂肪(眼窩脂肪)をやや外側成分を切除していきます。この隔膜内脂肪(眼窩脂肪)はまぶたの隔膜と呼ばれる固い膜より奥にあり、電気メスにて凝固切開を行います。止血操作を十分行わないと思わぬ出血の原因となりますので注意が必要です。

隔膜内脂肪を減量すると、中央まつげ寄り部分の腫れぼったさが改善します。
また、目を閉じている時の上まぶたの膨らみや、目を開いた時の二重外側に
できる膨らみがが小さくなります。

隔膜内脂肪除去の症例

隔膜内脂肪除去(全切開や挙筋腱膜前転術と併用)の留意点
手術時間 75分~120分
ダウンタイム 7~10日程度 ※個人差があります
通院回数 3回程度 抜糸、経過観察として1か月後、3か月後
抜糸の時期 5~7日
洗顔 手術後当日は不可。翌日から抜糸までは、患部を濡らさないよう洗顔可能
メイク 目元以外のメイクは翌日から可能。目元は、抜糸翌日から医師の指示で可能
シャワー 手術当日から可能
入浴 手術翌日から可能
コンタクト 1週間不可

隔膜前roof脂肪除去

Point
当院の手術ポイント

■ 隔膜前脂肪減量の場合

腫れぼったい眼を修正

roofとは、隔膜前脂肪とも呼ばれ、眉毛に近い方の腫れぼったさが目立つ場合はこちらの脂肪を減量すると効果的です。また、過去に重瞼術を行い、かえって瞼が厚く見えるようになってしまった方にも向いています。

隔膜前roof脂肪除去は、全切開法や挙筋腱膜前転術と併用しておこないます。脂肪を減量することで眉頭、眉尻がスッキリとした目元になります。取りすぎるとくぼみ目(SunkenEye)や重瞼ラインの乱れの原因となるので、術者の経験が要求されます。


隔膜前roof 脂肪除去(全切開や挙筋腱膜前転術と併用)の留意点
手術時間 90分~120分
ダウンタイム 7~10日程度 ※個人差があります
通院回数 3回程度 抜糸、経過観察として1か月後、3か月後
抜糸の時期 5~7日後
洗顔 手術後当日は不可。翌日から抜糸までは、患部を濡らさないよう洗顔可能
メイク 目元以外のメイクは翌日から可能。目元は、抜糸翌日から医師の指示で可能
シャワー 手術当日から可能
入浴 手術翌日から可能
コンタクト 1週間不可

眉毛下除皺リフトアップ術

眉毛下リフトアップ術(眉毛下除皺術)

まぶたで若く見せるには

余分な脂肪を除去

まぶたの若返りはまぶたの余剰の皮膚を取り去るのが基本で効果的です。ダウンタイムはやや長くなりますが、本格的に前額リフトやこめかみリフトをチョイスするのも一つで、総合的な若返りに役立ちます。ここでは、眼の雰囲気を大きく変えずにまぶたのタルミを取り去る「眉毛下リフトアップ(眉毛下除皺術)」についてお話をしましょう。

大きく変化をさせないためには眉毛の直下を利用してそこから下方の皮膚の余りを取り去ります。もともとの二重のラインを触らないため、ダウンタイムも限定的で、雰囲気を大きく変えることがなく、一重の方が一重のままタルミを取りたい場合にはこの術式を選択されるのがよいでしょう。

Point
当院の手術ポイント

眉毛の下縁、あるいは女性の場合は眉墨を描く下縁から皮膚切開を行います。アートメークの入っている方はその下縁を切開線とします。術前に座位にて実際に皮膚をつまみ上げ、切除する範囲を決定しておきます。

皮膚を切除し、しっかり止血を行います。まぶたの厚さがある方は、roofという隔膜前脂肪組織も同時に切除することが可能です。
極細の縫合糸にて形成外科のテクニックを使って丁寧に縫合していきます。


利点と欠点
眉毛下除皺術の利点欠点

この術式は、睫毛付近を触れないため、大きく目の印象を変えることがありません。一重の方で二重になりたくない方、特に男性の方はこの方法が最適でしょう。しかし、術後眉毛の位置がやや下に下がりことがあるので、眉の描く位置を変えると手術後間もない時期は、手術跡が見えてくることがあります。

また、眼瞼下垂症がある方は、この方法では完全に眼瞼下垂が治りません。期間を空けてから新たに眼瞼下垂手術(挙筋腱膜前転法)を行うのがベストです。

眉毛下除皺術の症例

眉毛下除皺術の留意点
手術時間 120分
ダウンタイム 2週間程度 ※個人差があります
通院回数 3回程度 抜糸、経過観察として1か月後、3か月後
抜糸の時期 5~7日後
洗顔 手術後当日は不可。翌日から抜糸までは、患部を濡らさないよう洗顔可能
メイク 目元以外のメイクは翌日から可能。目元は、抜糸翌日から医師の指示で可能
シャワー 手術当日から可能
入浴 手術翌日から可能
コンタクト 手術翌日から可能

美しい二重・魅力的な目元に関する手術をお探しの方はこちら

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