【診療日】 平日 9:30～12:30／14:00～18:30 土日9 :30～17:30 【休診日】 水、祝祭日、第1・3・5日曜日
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二重まぶた埋没法とは、切開をせずに、ぱっちりとした二重を実現する施術です。その中でも、自然で長持ちするのが当院の二重埋没法です。片側に糸を2本使用して、ラインを広くすくう方法でラインを長くキープしやすい方法といえます。シンプルなので、万が一糸を取り去るのも比較的容易です。
皮膚、瞼板に負担をあまりかけず、きれいな二重が仕上がります。二重まぶた埋没法は手軽に行える方法ですが、あなたのまぶたの状態によっては全切開法を選択した方がナチュラルに仕上がる場合もあります。医師の正しい診断が必要です。
美しい二重・目もとを実現する3つの要素が大切です。
【診断力】
どんな方法が適切であるかを見極める。
【センス力】
仕上がりを想像しながらデザインする。
【技術力】
想像したデザイン通りに手術する。
二重埋没法は、医師の技術やセンスにより仕上がりに差が出やすいので、「有名だから」という理由でクリニックを選ぶのではなく、ドクター自信の技術やセンスを知り、治療するクリニックを選ぶことが必要です。
当院では、糸を2本使用する二重埋没法を採用しています。
眼瞼挙筋腱膜が瞼板に移行する部位に糸を逢着します。
当院で行っている二重まぶた埋没法は他の二重埋没法よりも自然で長持ちするのが特長です。
一般的に、「挙筋法は腫れやすい」 とか 「瞼板法は腫れにくい」 などと言われていますが、 『挙筋法』 を行った場合でも技術の高いドクターが行った場合はほとんど腫れが目立ちません。二重埋没法を効果的に行うためには、熟練した高度な技術と鍛え抜かれたセンスが必要なのです。
糸が外れないようにと複雑に通し、複数の糸を使用する方法を採用する術者を見受けることがありますが、トラブルが生じた際には、リカバリーが困難となりますので私はおすすめしません。
術前
術後（1年後）
| 治療名 | 二重まぶた埋没法 |
|---|---|
| 治療内容 | 医療用の二重まぶた埋没法用のナイロン糸で局所麻酔下にて手術を行います。 予想したラインには約1ヶ月必要です。 |
| リスク | 内出血・ゴロゴロ感・糸の露出・ラインの消失など。このようなときは担当医の診察を受けてください。 |
| 費用 | 110,000円 2023年 4月現在 |
4日目
7日目
14日目
術後（1年後）
術前
術後（2ヵ月）
| 治療名 | 二重まぶた埋没法 |
|---|---|
| 治療内容 | 局所麻酔の針や、針糸の刺入などは最大限かつ丁寧に行います。社会人の場合、金曜の夕方施術して、月曜日の出社はお化粧でしっかりカバーすることでおおよそ問題ないかと思いますが、余裕のあるところで手術の計画をして下さい。 |
| リスク | 内出血・ゴロゴロ感・糸の露出・ラインの消失など。このようなときは担当医の診察を受けてください。 |
| 費用 | 110,000円 2023年 4月現在 |
直後
直後-閉瞼
7日目
7日目閉瞼
2ヶ月目
2ヶ月目-閉瞼
術前
術後（3ヵ月）
| 治療名 | 二重まぶた埋没法 |
|---|---|
| 治療内容 | 一重の方です。手術直後はすごく腫れることはあまりありません。糸の食い込み感はしばらく気になるかもしれません。3ヶ月でほとんど気にならなくなり、1年後にはナチュラルなラインがキープされます。 |
| リスク | 内出血・ゴロゴロ感・糸の露出・ラインの消失など。このようなときは担当医の診察を受けてください。 |
| 費用 | 110,000円 2023年 4月現在 |
手術直後
直後閉眼
1週間後
1週間後閉眼
3ヶ月後
3ヶ月後閉眼
1年後
1年後閉眼
1年後医師によるカウンセリングを行います。ご不明なことや不安などがありましたら、お気軽にご質問ください。カウンセリングの際は、患者様のご希望や治療を行う部位の状態に合わせ、治療方針、治療方法、リスク、麻酔方法など、医師が詳しく説明します。当院の治療は、双方合意のもとで行います。患者様がご納得されていないのに、治療を無理強いするようなことは一切ありませんのでご安心ください。
まぶたの診察後、重瞼測定器にて二重のシミュレーションを行います。二重の高さ、形を確認し、さらにまぶたの厚さ、脂肪の量を診察します。二重まぶた埋没法に適さない結果の場合はあえて二重まぶた埋没法をすすめません。あなたに適した方法を提案します。
シミュレーションにあわせて、重瞼予定ラインをマーキングします。
最初に点眼麻酔を行います。次に糸の通る部位に皮膚側、結膜側に少量、極細針にて局所麻酔を行います。当院では目の手術には痛みが少なく出血も少ない特殊な極細針を採用しています。
※極細針には別途料金が加算されます。
10～15分の手術です。
手術中、手術針が見えるのではないかと不安を感じる方がいますが、まぶたを翻転して行うため、そのようなことはありません。
少量の局所麻酔で行うため腫れはわずかですが、術直後は、まぶたがしっかりとあがりません。埋没糸の通過点には糸目がありますが、数日でメイクでカバーできるようになります。内出血の可能性は否定できません。万が一内出血を来した場合、紫色が消えるのは7～10日必要な場合もあります。手術後数日後に重要な用事がある場合は手術を控える方が賢明かもしれません。 ラインが安定するのは長い方で約1ヶ月かかります。これまでの間のラインについて気になることは経過を見る方がいいでしょう。
治療後の通院や診察が必要な場合、医師の指示に従ってアフターケアを行ってください。術後の腫れや経過などについて、不安なことやご不明点などがありましたら、お気軽にご相談ください。
| 治療時間 | 10～15分 |
|---|---|
| ダウンタイム （痛み・傷跡） |
2～3日程度 ※ダウンタイムには個人差があります ※内出血の可能性があります |
| 通院回数 | 3回 手術日と1ヶ月目、3ヶ月目 |
| 抜糸の時期 | なし |
| 洗顔・メイク | 洗顔は、翌日～3日目位はまぶたを濡らさないよう洗顔して下さい。メイクは目もと以外は翌日より可能。目もとのメイクは3～5日後から可能。 |
| シャワー・入浴 | シャワーは、手術当日から可能。入浴は翌日から可能。 |
| コンタクト | コンタクトレンズは1週間不可 |
二重埋没法は、お手軽に治療ができてダウンタイムも少ないので、二重を望まれる方にとっては、あまり抵抗のない治療法です。しかし、二重埋没法を行った方のラインが消失したからといって、何度も何度もお手軽に行える治療ではないこともご理解ください。また、「糸が外れないように」と1本の糸を複雑に通したり、複数の糸を何ヶ所も固定する方法を採用する術者を見受けることがありますが、トラブルが生じた際のリカバリーが困難となりますので、私はおすすめしておりません。
よだ形成外科クリニックでは、経年劣化によりラインが消失した場合などに再度診察を行います。その際、まぶたの裏側に大きな影響がなければもう1回は手術をしても良いと考えています。
当院の二重埋没法は、糸の通し方がシンプルなので、万が一糸を取りたくなった場合でも綺麗に取り除くことができます。
二重埋没法を2回受けてラインが消えてしまった場合は、全切開法を勧めております。まぶたに悪い影響がなければ再手術も可能ではありますが、二重埋没法自体、何度も繰り返し行う治療ではありません。「永久保証」などと唱えて「集客」しているクリニックもあるようですが、まぶたにとって大変な負担となるため問題であると考えています。
この問題が1番の問題です。手術後数日から数週間でラインが消えてしまうのは糸の結び目がほどけたためです。この場合は早めに来院をしてください。再手術を行います。術後数ヶ月～数年の経過で二重が浅くなったり、はっきりしなくなるのは糸がほどけたためではありません。 結び目が皮下の組織の中に落ち込んでいくためです。
特に腫れぼったい目、厚い皮膚、広すぎるラインのケースでは早期にラインが消えていくことが多いといえます。私が行なっている二重埋没法は、幅広く組織を固定するためラインをキープする時間が長くなります。糸を複数使用し、複雑にはりめぐらせれば外れないと言うわけではありません。トラブルが発生した際にはリカバーするのも困難となります。術式には注意が必要です。
これから説明することは、必ずしも生じることではありません。早期の対応が必要です。
| 施術内容 | 数量・容量・範囲など | 税込価格 | YD-APS税込価格 >> YD-APSとは？ |
|---|---|---|---|
| 二重まぶた埋没法 | 片側（1年間保証付） | ￥84,000 | ￥67,200 |
| 両側（1年間保証付） | ￥140,000 | ￥112,000 | |
| 埋没糸の抜去 | 片側・当院で行った方 | ￥27,500 | ￥24,200 |
| 両側・当院で行った方 | ￥55,000 | ￥48,400 | |
| 片側・他院で行った方 | ￥70,000 | ￥61,600 | |
| 両側・他院で行った方 | ￥140,000 | ￥123,200 |
※1年間保証付…経時的変化でラインが緩んだ、消失した場合。結び目の化膿や露出で糸を抜去した後の糸の入れ替えなど、 医師の診察により再手術が必要と判断した場合は、手術を行った日より1年間を保証期間として無料で再手術を行います。
＜注意点＞
※自己都合による二重の幅変更、糸の抜去、術前のデザインでご納得頂いた手術後のライン変更等は保証対象外となっておりますのでご注意下さい。
※当院の金額は全て税込価格となります。
A 翌日から可能ですが、目の周囲は術後3日目以降より可能です。
A 局所麻酔時の針刺入と、埋没糸の針刺入で内出血が起こりえます。プクーっと腫れ上がるイメージよりも、まつ毛の周囲が紫になるイメージです。術中は極細の針を使用しますが、なるべく目に力を入れないようにして頂けると内出血の可能性は低くなります。
A 手術後数日から数週間でラインが消えた場合、糸の結び目がほどけたと考えられますので、早めに来院し、再手術を行います。数ヶ月～数年の経過の場合、再度行うよりも全切開に変更することをおすすめします。二重まぶた埋没法を繰り返し行うことで、瞼板組織に変形を来すことがあります。
A 埋没法の持続期間は、一般的に3年〜5年程度といわれています。ただし個人差がありますので、もっと早く外れてしまう方もいますし、10年持つ方もいます。そして中には一生取れない方もいます。
A 埋没法に使用する麻酔は少量ですが、手術後6-8時間は授乳を控えて頂ければ可能です。
A まずは患者様の状態を診させていただき、問題がなければ再手術を行うことも可能です。過去の糸をまず取り去ってから埋没法を行う方がよろしい場合もあります。数ヶ月～数年経過している場合や、他院で受けた埋没法の術式により、再手術が不可能なこともあります。また、二重まぶた埋没法を繰り返し行うことで、瞼板組織に変形を来すことがありますので、その場合は全切開法をおすすめする場合もあります。
A 経時的変化でラインが緩んだり消失した場合、結び目の化膿や露出で糸を抜去した後の糸の入れ替えなど、 医師の診察により再手術が必要と判断した場合は、手術を行った日より1年間を保証期間として無料で再手術を行っています。自己都合による二重の幅変更、糸の抜去、術前のデザインでご納得頂いた手術後のライン変更等は保証対象外となっておりますのでご注意ください。
A 可能です。適した二重のイメージがしやすいよう、カウンセリング時にはアイプチはしないでご来院いただいたほうが良いです。
A 可能かは診察時の状態で判断いたします。腫れぼったいまぶたの方は、全切開法＋脂肪の減量をおすすめすることが多いかもしれません。
A メスで結び目を埋没させる小さな穴を作成しますが傷跡はほぼ残りません。数日針を通した針穴が見える程度です。稀に糸玉のところが膨れたり目立ってしまう方がいらっしゃいますが、時間の経過とともに落ち着きます。
A 埋没法とは医療用の細い糸でまぶたの内側を数カ所留めることで、二重のラインを作る手術方法です。 ダウンタイムが短いのが特徴です。 切開法はまぶたをメスで切開して組織を減量し二重ラインを作る方法です。まぶたに厚みのある方やくっきりとした二重まぶたをご希望の方に向いています。埋没法を何度か繰り返した方にも全切開法をおすすめしています。
A 原則として、全切開による二重術は当日の手術は承っておりません。
厚生労働省より以下の通知があり、当院はこちらを遵守しております。
「美容医療サービス等の自由診療におけるインフォームド・コンセントの取扱い等について」
即日施術の必要性が医学上認められない場合には、即日施術を強要すること等の行為は厳に慎まれるべきであること。やむを得ず即日施術を受けることを希望する者については、十分に当該即日施術の説明を行うとともに、当該即日施術を受けるかどうか熟慮するために十分な時間を設けた上で、当該即日施術を実施しなければならないこと。
また、当院は完全予約制となっておりますので、ご来院の際は予約フォームよりご予約をお願いいたします。
A 二重埋没法は、何度も繰り返し行う治療ではありませんので、瞼板の状態にもよりますが2〜3回程度だと思います。二重まぶた埋没法を繰り返し行うことで、瞼板組織に変形を来すことがありますのでご注意ください。また、二重埋没法を2回受けてラインが消えてしまった場合は、全切開法をおすすめしています。
A 手術をしたあとは麻酔が効いているため痛みはありませんが、糸でまぶたを引っ張られているような感覚があります。 個人差がありますが、麻酔が切れてくるとものもらいができたような違和感や若干の痛みを感じ始めます。 3〜4日程度落ち着き、1週間後には痛みを感じることはほぼありません。
A 万が一糸が切れてしまった場合は、早めにご来院ください。ご希望の場合は再手術を行います。
A 点留め（点固定）は一昔前の表現になります。当院の二重埋没法は、三角形に糸を通すことで、まぶたの動きを邪魔することなく自然な二重まぶたになる方法です。しっかり留まり長持ちしますが、糸の通し方がシンプルなので、糸を外す際にもトラブルになりにくいのが特徴です。 点が多ければいい、複雑な糸の通し方をすればいいというものではありません。
A 泣いても埋没法の二重が取れることはありません。
A 少なくとも術後1ヶ月はあけるようにしましょう。ただし、まぶたを擦ったり触ったりして刺激を与えると、糸が緩んで取れやすくなりますので、まつげパーマやまつげのエクステを行うと、埋没法が取れる可能性が高まります。
アクセス
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