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公開日:2022.02.06
施術前
施術後| 治療名 | 挙筋腱膜前転術法 |
|---|---|
| 治療内容 | もともと二重の方で、二重ラインを大きくしたいと埋没法希望で手術を行いましたが 術後、瞼の開きが悪く眼瞼下垂症状が明確になったため、埋没法後4ヵ月目で挙筋腱膜前転術を 行いました。 今回のように埋没法で二重のラインを高くすると挙筋機能に負荷がかかり眼瞼下垂症状が 明確化するケースがあります。 その場合は、二重ライン上を切開しまぶたを開く筋肉を短縮することで目の開きが大きくなり 黒目が強調される挙筋腱膜前転術が適応です。 |
| リスク | 術後は腫れや内出血、傷の赤み、左右差が生じる可能性があります。 |
| 費用 | 二重まぶた埋没法110,000円 挙筋腱膜前転術(全切開法含む)400,000円 2023年4月現在 |
埋没法術前
埋没法4ヶ月目。眠そうな印象が強まり眼瞼下垂症状が明確化しました。
挙筋腱膜前転術、手術直後開眼
手術直後閉眼
1週間後。まだ開眼傾向はありません。
4ヶ月後。開眼良好カラーコンタクトも一層映えます。頭痛も解消したとのこと。
4ヶ月後。閉眼。4ヶ月後でこの位なら1年位でよりラインが目立たなくなるでしょう。