LFLアンカーとは、矢の形をしたコグ(トゲ)のついたスレッド(糸)を、SMAS(表在性筋膜)に挿入し、下がった皮下や皮膚を引き上げ、顔のタルミを改善する治療法です。糸は体内で吸収され自然に分解する医療用の糸で安全性も高く、挿入した糸が周囲を刺激し、コラーゲンが産生され肌にハリを取り戻します。また立体的なコグ(トゲ)の形状により、従来のスレッド(糸)よりも固定力、引き上げ力が高く、長期にわたりリフトアップが持続します。
【このような方におすすめです】
☑顔のタルミが気になり始めた
☑フェイスラインが下がってきた
☑ほうれい線、マリオネットライン、頬のタルミが気になる
☑周りに気づかれずに若返りたい
☑ダウンタイムが短い治療でタルミを解消したい
症例写真 BARBⅡアンカー
術前
術後
治療名 | BARBⅡアンカー |
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治療内容 | 36歳。頬部からマリオネットラインの輪郭がぼやけて下がってきたというお悩みでした。BARBⅡアンカーを片側5本使用しました。もみあげ内より、ほうれい線、マリオネットライン、下顎角部に糸を挿入し、用手的に引き上げ、糸をカットして皮内に埋入させました。輪郭の改善とマリオネットラインの引き上げ効果が得られました。 |
リスク | 一時的な引きつり、一時的な内出血の可能性、左右差、感染など |
費用 | BARBⅡアンカーセット(5本×2セット)346,500円 |
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